昭和10年、創業者であります松居徳二が、「このような荒廃した時代でも、人々には美しい衣料を着ていただきたい」という思いの元、地域社会の人々を意味する「ぴいぷる」を社名に創業いたしました。
クリーニング店とは、お客様のお洋服をお預かりし、美しく仕上げる。それが業です。
しかし、クリーニング店は「製造業」ではございません。私達は「サービス業」なのです。
お洋服をお預かりする時、お返しする時、お客様にはクリーニング店に二度足を運んでいただかなければなりません。
せっかく二度ご来店いただけるのであれば、「お洋服をきれいにする」だけではもったいない。お洋服とともに心もすっきりしていただきたい。
そのような考えからご来店いただくお客様には常に心から感謝し、笑顔でお迎えさせていただいています。
お帰りのときには気持ち良く笑顔になっていただけるよう、「アライノチカラ」「エガオノチカラ」を理念とし、クリーニングぴいぷるはお客様を心からの笑顔でお迎えさせていただきます。
地域の皆様に支えられ、おかげ様で弊社は来年創業80周年を迎えます。
この先90周年、100周年に向かって、更なるクリーニング技術の向上を目指し、決して感謝とおもてなしの心を忘れることなく商いをさせていただきます。
これからもクリーニングぴいぷるをどうぞよろしくお願いいたします。